法事・法要

7月1日より新宴会メニュースタート

心のこもったお料理とおもてなしで、ご縁の深い方々とともに思い出を語らう、
少人数向けの個室から、偲ぶ会やお別れの会場として、ご家族の想いに向き合うお手伝いをいたします。
完全個室でご家族、ご親族のみの少人数から、大人数の法要式典としてのご利用までさまざまなご要望にお応えいたします。

個人のお別れ会
法人のお別れ会（社葬）

住宅事情などにより、自宅で法要を営むことが困難な中、一人ひとりの想いを大切にしたプランをご提案いたします。
人数に合わせてお席をご用意するテーブルプランから、多人数に対応したブッフェ形式のプランなど、
お料理のお好みで気を遣う事がなく自由にご懇談いただけるよう心を込めたおもてなしでお応えいたします。

企業や団体の発展に尽くされた創業者や役員、社員の功績を称えるために、ご遺族と一体となり追悼する行事です。
各宗派に沿った祭壇の設営から、参会の方々のお出迎え、ご宿泊やお食事の手配、そしてお見送りまで、
お客様のご意向を汲んだ和やかで滞りない進行を務めさせていただきます。お焼香、献花いずれも可能です。

当ホテルが選ばれる10の理由

ホテルならではのワンランク上のサービス
ホテルシェフによる本格和洋中料理
駅直結で抜群のアクセス
大小と豊富な宴会場
充実の宿泊施設
焼香・線香もご用意

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お料理

日本料理からホテルならではの西洋料理まで、
多彩で特別なお料理をご用意します。

西洋料理コース

日本料理会席

焼香・献花・装花・供花・お引物

献花は無宗教、キリスト教の式に行います。決まった作法はなく花が手前になるよう献花台に捧げます。献花の花も決まりはなくガーベラ、カーネーション、バラなどが一般的です。故人が好きだった花や色などもご用意できます。
また、お寺や斎場と同様に焼香の利用も可能です。

法人が主体となって執り行う社葬において会場の印象が大事となり、
様々なタイプの入口見附や思い出パネルなどをご提案させていただきます。

ご予算・ご要望に応じて、各種お引物・お引菓子をご用意いたします。
会食後ご参列者様にお配りできるよう、会場での準備もおまかせください。

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法要の名称と時期

〈仏教〉

仏教では、初七日、三十五日＜五・七日(いつなぬか)＞、四十九日＜七・七日(なななぬか)＞と法要を行い四十九日までが忌中となり、ちょうど1年後の祥月命日(同月同日)に一周忌を行います。2年目の祥月命日に三回忌の法要を行い、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌、百回忌と続きます。

法要の種類	内容
初七日	親族・故人と親しかった方、葬儀でお世話になった方を招き読経焼香の後、会食をします。
二七日忌・三七日忌・四七日忌	遺族だけで供養します。
五七日忌	宗派・地域によっては、親族・知人を招き忌明け法要も行います。
六七日忌	遺族だけで供養します。
七七日忌	親族・知人を招き、忌明け法要も行います。宗派によって、白木位碑から塗り位碑に替え仏壇に納めます。会食をしてお引物を出します。宗派に問わずこの日をもって忌明けとすることが一般的です。
百か日忌	遺族だけで供養します。
一周忌	親族を招き、故人を偲んで供養します。会食をしてお引物を出します。
三回忌	親族を招き、故人を偲んで供養します。会食をしてお引物を出します。
七回忌・十三回忌・十七回忌	親族を招き、故人を偲んで供養します。会食をしてお引物を出します。この後は次第に招く人を少なくしていきます。

〈神道〉

神道では、仏教の法要にあたる儀式を霊祭(れいさい)とよび、その後の会食を直会(なおらい)とよんでいます。故人の亡くなった日から数えて十日ごとに行い、十日祭、三十日祭、五十日祭と続き、五十日祭が忌明けとなります。その後は、百日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭、百年祭と行います。

法要の種類	内容
十日祭	仏式の初七日。知人を招き、神職による祭儀を行います。
三十日祭	仏式の三十五日です。
五十日祭	仏式の四十九日。忌明けとされます。「清祓い(きよはらい)の儀」の後に霊璽(れいじ)を御霊舎(みたまや)に移してまつる合祀祭(ごうしさい)に併せて行うことが多いようです。
一年祭	親族を招き、故人を偲んで供養します。会食をしてお引物を出します。一般に五十年祭まで行われますが、特に一年祭、三年祭、五年祭、十年祭は盛大に行われます。
二年祭
三年祭
五年祭
十年祭
二十年祭
三十年祭
四十年祭
五十年祭

法事・法要のご準備

ご家族の想いに寄り添い、ご要望に応じたプランのご相談を承ります。

	〈法要の準備で必要なこと〉	〈ホテルがお手伝いすること〉
４〜３ヶ月前	・日取りを決める・会場を予約	「おつとめをご自宅でされた後、ホテルでお食事会をされる」「おつとめもお食事会もホテルでされる」「何名くらいの方々をお招きする」…など、主催者様のお話を伺いながら、もっとも相応しい会場のご提案をいたします。
２ヶ月前	・招待客名簿の作成・案内状の作成・料理・演出などの打ち合わせ・祭壇、献花の検討・遺影の準備	故人のお好きだった花をつかった祭壇の飾りつけや、お料理選びなど、当日の演出はもちろん、お招きする方々の名簿づくりや、ご案内状の文面づくりから印刷などのご準備も、経験豊かなスタッフがお手伝いいたします。
１ヶ月前	・案内状の発送・お料理の決定・進行プランの詳細検討・粗供養の決定	お集まりくださる方々への感謝の心をこめたお料理。故人の好物をお出しするなどの演出のほか、ゲストのアレルギーなど細かなことまでお聞きしながらメニューを選んでいきます。
２週間前	・出欠を確認し、当日の準備・席順の決定	ご出席くださる方々にお座りいただく席順を主催者様と一緒に決めながら、当日の会場のレイアウトを最終的に決めます。ご宿泊が必要なゲストについては、お部屋のご用意も承ります。ゲストの方の着付けなどについても、ご予約を承ります。
１週間前	・最終打ち合わせ	会場の飾りつけやお料理、式次第についてなどの、当日に到るまでの準備の一切をお任せいただくための最終打ち合わせです。ご家族様には、ご準備の慌ただしさに追われることなく、大切な故人のお人柄にふさわしいご法要を開かれることに専念していただけるよう、お手伝いいたします。